半導体製品技術委員会とSC47E国内委員会の各WGは、下記の組織体制、内容で活動しています。
【半導体製品技術委員会 2023年度組織体制】
【各SC及びPGの活動内容】
組織名 | 活動概要 |
マイクロ波デバイスSC | ★SC47E/WG2との合同会議(4回/年)開催 ★JEITA規格類の総合的な整備:JEITA ED-4359の改正審議と規格発行(2023年3月) ★IEC規格の審議:IEC 60747-16-7 (Attenuators)、16-8 (Limiters)、16-9 (Phase Shifters) |
パワーデバイスSC | ★SC47E/WG3との合同会議(4回/年)開催 ★パワーデバイス関連のJEITA規格類の総合的な整備(制定・改正・廃止・確認)、規格類の総合的な整備、JEITA ED-4359の改正審議と規格発行(2023年3月) ★日本発IEC規格の提案・発行(IEC国内委員会との連携強化) ★標準化事業に係わる関連委員会との活動 ★規格類の啓発活動 |
オプトデバイスSC | ★SC47E/WG9との合同会議(3回/年)開催 ★JEITA規格類の総合的な整備 ・ JEITA ED-4912A(LED) 改正PGにて、硫化腐食試験方法精査を含むED-4912A改正を審議 ・ 新たな半導体レーザ規格開発のフィージビリティスタディ(IEC提案も見据えたJEITA規格の開発検討) ★ 日本発IEC規格の提案~発行:IEC 60747-5-4 Ed2 (半導体レーザ) の IS発行 |
JEITA ED-4912A改正PG | ★JEITA ED-4912A(LED)規格の改正審議と改正規格の発行 ・ IEC 60747-5-6 Ed2(2021)との整合 及び 硫化腐食試験条件精査・見直しを行い、改正規格を発行する |
【SC47E国内委員会 2022年度組織体制】
【SC47E国内委員会、各WGの活動内容】
組織名 | 活動概要 |
SC47E国内委員会 | ★IEC/SC47Eにおける日本国内の意見統一と国際会議対応 ★各WGにおける国際標準化活動と国内活動の推進 ★半導体製品技術委員会との国際標準化規格開発連携 |
WG2(マイクロ波デバイス) | ★マイクロ波デバイスに関する用語と定義の基準、文字記号、重要な定格と特性測定方法について、日本発IEC規格の提案・発行、および既存規格のメンテナンスを推進する。 |
WG3(パワーデバイス) | ★電力用半導体素子(マイクロ波デバイス、オプトデバイス、半導体センサを除く)に関する用語と定義の基準、文字記号、重要な定格と特性測定方法について、日本発IEC規格の提案・発行、および既存規格のメンテナンスを推進する。 |
WG4(フォトカプラ) | ★フォトカプラやソリッドステート光リレー等のオプトデバイスに関する用語と定義の基準、文字記号、重要な定格と特性測定方法について、日本発IEC規格の提案・発行、および既存規格のメンテナンスを推進する。 |
WG9(オプトデバイス) | ★レーザーダイオード、LED、PD、APDに関する用語と定義の基準、文字記号、重要な定格と特性測定方法について、日本発IEC規格の提案・発行、および既存規格のメンテナンスを推進する。 |